1900年代初頭に、最初にこの地にブラックオパールがあることを発見し、ここをブラックオパールの産地にしたのがチャーリー ネトルトン。 元々は金の鉱脈を探していいたネトルトンですが、金を見つけることが出来なかった代わりに、地表に転がっていた黒く輝く不思議な石を見つけたことがブラックオパールの始まりと言われています。 町から数十分、鋪装されていない道を車が真っ白になるほどの砂埃を浴びながら進むと急に出てくる地平線と広大な大地。 ここはその頃に使われた元鉱区で最初に手で掘られたオパール試掘立坑であり、現在はサンセットを眺める展望の場所となっています。 久しぶりのライトニングリッジ。 変わらない活気に嬉しく、素敵なルースとの出会いもあり、充実した1日となりました。 明日は帰国のため、シドニーに向かいます。